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株式会社日立製作所


1910年の創業以来、日立グループは社会インフラから家庭まで、材料、ロジスティクス、サ-ビスなど、さまざまな分野でビジネスを行っています。
これからも日立は"Inspire the Next"のコーポレートステートメントのもと、イノベーションの提供により、21世紀を通じて成長し続ける活気ある会社になり、豊かで快適な社会に貢献するよう、いつも新しい息吹を次の世代に吹きこんで行きます。
日立製作所デザイン本部は日立のインハウスのデザイン組織として、50周年を2007年の12月に祝いました。クリエイティブなデザインワークを通じて、深く日立の技術力とビジネス力を協調してイノベーションを社会に提供し続けています。

WEBサイト:http://www.hitachi.co.jp/

出展テーマ:ソーシャル イノベーション デザイン

 

液晶テレビ:超薄形 WoooUTシリーズ

・モニター最薄部35mmの液晶テレビ。
・モニターとチューナーを分割し、薄型・軽量・レイアウトフリーを実現。
・デザインは高品質な香水のボトルをイメージし、画面枠に透過性のある樹脂を用い、厚みに変化をつけて成形し、裏側に高輝度な塗装を施すことで、奥行きのある質感を実現。
・樹脂と裏面塗装色を変えた4色のカラーバリエーションを展開した。
・スタンドもリング形状で薄さ・軽さを表現し、高品質なイメージを与える金属調の仕上げとした。

デザイナー名:大木 雅之、山本 俊、守屋 俊行、野末 壮、雨宮 可愛、村井 龍生

 

超短投写距離液晶フロントプロジェクター

ED-A100/CP-A100/CP-A100Jは、自由曲面のレンズとミラーを搭載した、超短焦点液晶プロジェクターである。本体からスクリーンの距離がわずか25cmで80インチのTVスクリーンサイズの投射が可能。教室や会議室での設置スペースを大幅に縮小し、人の影が映りこみにくく、眩しい光も目に入らない。外観は授業や会議の集中の妨げにならないようシンプルな造形とし、上面を滑らかなスロープ状にして、スクリーン上部に取り付けた際に圧迫感を感じないようにした。煩雑になりがちなスリット・ヒンジ機構をストライプ状の溝で目立たないようにした。

デザイナー名:大木 雅之、野末 壮、守屋 俊行

 
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