地域×デザイン展の出展プロジェクト
デザインには、課題を発見し解決すること、また魅力を発見し、それをよりよく伝え広める力があります。
「地域×デザイン」展では、デザインを活用して地域の産業や経済を動かし、コミュニティを醸成している地域プロジェクトを紹介しています。
前回は全国から集めた20のプロジェクトを紹介しました。
地域活性化を志す各機関との連携(2016年度実績)
経済産業省や内閣府、農林水産省といった地域活性化に関係する省庁から、サポーター企業として
JAL、JAグループ、パシフィック・コンサルタンツ、ヤフー、ヤマハ、伊藤園、クレディセゾン、JTB、 ワイス・ワイス
といった幅広い業種の民間企業にご支援・連携いただきながら、本企画展は運営しております。
エントリーのメリット
- 1
行政・民間の地域活性化キーパーソンへの認知向上
企画展にて優れたプロジェクトとして紹介。開催期間中に訪れる約1万人の地域活性化へ関心を持つ方に加え、展示するプロジェクトは地方創生×イノベーションを扱う、月刊「事業構想」に掲載します。
- 2
ネットワーキングによる新たな事業機会の創出
地域活性化に関心を持つ方が大勢お越しになります。その中で、事業提携や販路開拓などの機会を獲得いただくチャンスを得ることができます。
応募条件
- 1
応募費用は無料
(応募に関する資料の作成や郵送にかかる費用等は
応募者がご負担ください) - 2
日本国内で実施されている
地域活性のためのプロジェクトであること
スケジュールと選出の流れ
- 応募を希望する方は登録ページから連絡先をご登録ください。
事務局より応募要領と応募用紙をご返信します。内容をご確認ならびに記載の上、左記の締切日までに事務局までメールか郵送でお送りください。 - いただいた応募情報を元に「地域×デザイン」実行委員会が検討し、5点程度のプロジェクトを選出します。
※必要に応じて、内容のお問い合わせや、追加情報のご提供をお願いする場合があります。 - 事務局より、結果をメールにてご連絡いたします。
選出されたプロジェクトについては取材や出展の調整等をさせていただきますのでご対応をお願いします。 - 選出されたプロジェクトについては、
展示やトークなどのイベント出演をお願いします。
選出のポイント
- 1
地域の持つ課題を発見し、
その解決を試みている - 2
地域の持つ価値を引き出し、
デザインによる魅力向上を
図っている - 3
その地域の人々が
主体的に関わっている - 4
ある程度の実績があり
効果を発表できる、
継続性がある
登録ページ
下記ボタンより登録ページに移ります。
お問い合わせ
- 主催:
- 東京ミッドタウン・デザインハブ
- 企画運営:
- 公益財団法人日本デザイン振興会、
事業構想大学院大学
- 前回ウェブサイト:
- https://archive.jidp.or.jp/lds2016/